協会概要

設立の目的
この法人は、胆振管内におけるさけ・ます増殖事業を安定かつ効率的に展開し、 さけ・ます資源の維持及び増大を図ることを目的としております。
定款PDF
沿革
昭和52年200海里時代の到来により、沿岸におけるさけ・ます資源の増大を図るため、当協会の前身となる「胆振管内さけ・ます増殖対策協議会」が設立されました。
昭和62年に「胆振管内さけ・ます増殖事業協会」に名称変更した。
平成11年、道が主催した「さけ・ます増殖事業検討協議会」の検討結果に基づき、それまで、北海道から委託を受けて社団法人北海道さけ・ます増殖事業協会が実施してきた捕獲採卵事業を全道9地区組織が再委託を受けて実施するあたらな増殖体制となりました。
新たな増殖体制を増殖体制に対応するため、平成14年3月に社団法人の認可を受け、組織体制の強化を図ったのもであります。
全道の民間団体による「増殖体制検討協議会」を経て、現在では、北海道から直接、捕獲採卵事業の委託を受け、捕獲採卵事業からふ化放流事業まで一連の増殖事業を展開しております。
平成25年3月に道から「一般社団法人」への移行認可をうけ、同年4月1日より新たな体制のスタートをきることになりました。
事業
1.さけ・ます親魚捕獲及び採卵事業
2.さけ・ます人工ふ化、飼育及び放流事業
3.さけ・ます資源の保護及び増殖技術の開発に関する事業
4.その他この法人の目的を達成するために必要な事業
事務所
〒059-0642
北海道白老郡白老町字竹浦334番2
TEL:0144-87-6831
FAX:0144-87-6832
会員
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役員
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職員
3名
組織・機構
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